セルフネイルとは

そもそもセルフネイルとは何でしょう。

今では一般的になりつつありますが、「セルフネイル」という言葉をご存知ではない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

セルフネイルとは、ネイルサロンに行くのではなく、自分自身でネイルを施すことを言います。

自分でマニキュアを塗るだけでもそれは「セルフネイル」です。ですが、ただ単にマニキュアを塗るだけではなく、ストーンやアートを施したり、ジェルネイルに挑戦する方も本当に増えてきています!

セルフネイルのメリット

①価格の安さ

ネイルサロンでは、たとえばジェルネイルだと一回につき1万円前後かかります。ですが、セルフネイルでは、始めるときに1~2万円かかるだけで、あとはライトの交換、ジェルの追加購入など消耗品の購入、パーツの費用だけで済みます。

そのため、やはり経済的だと言うことができます。セルフネイルを始める方に一番多いのがこの理由ではないでしょうか。

 

②手軽さ、時間の制限なし!

セルフネイルは自分の好きな時にいつでもネイルをすることができます。反対にネイルサロンでは予約が必要だったり、営業時間も限られてしまうため、なかなか自分の都合通りにはいかず通いづらいということもあるかもしれませんね。

自宅でゆっくり、自分のペースで楽しむことができます。

 

③デザインの自由さ

セルフネイルでは自分のイメージした通りのネイルを楽しむことができます(もちろん、内容によっては相当な技術を身に着けることが必要ですが・・・)。ネイリストさんになかなかうまく自分の要望を伝えられない、伝えづらい・・・という方は自分でやってみるもの手かもしれません。

また、ストーンをいっぱいつけたいけど高くなっていっちゃうし・・・という時も、自分でストーンを購入してつければサロンよりも安くできちゃいます。

セルフネイルのデメリット

メリットがたくさんあるセルフネイル。ですが、もちろんデメリットもあります。メリットだけではなく、デメリットも知った上で始めたいですよね。デメリットもいくつかありますのでここでご紹介したいと思います。

まずは、施術に時間がかかるということ。ゆはり、プロと比べ設備や道具、技術が劣ってしまうセルフネイルでは、ネイルサロンよりも時間がかかってしまうこともあります。慣れてくるとだんだん早くなったりはしますが、それまでもどかしい思いをするかもしれません。

また、「持ち」が悪くなる可能性が高いのも事実です。やはりプロがするネイルは持ちが良い!セルフネイルをする際にも持ちが良くなる方法について、ちょっとしたコツを掴むことが必要だと思います。

そして一番のデメリットとしてあげられるのが、衛生面・安全性です。薬液には注意して使わないと肌や、もしこぼしてしまった場合には洋服などにもダメージを与えます。

爪をやすりで削りすぎてしまったり、オフのしすぎで爪を痛めてしまったり、ネイルのつけっぱなしでカビが生えたり、細菌が入り、感染してしまったり・・・。言い出したらきりがないかもしれませんが、小さなことからいろいろな影響がでてきてしまうことがあります。

自分でやる場合は特に注意を怠りがちですので、気を付けましょう。詳しくは「セルフネイルの注意点」の中でも書きたいと思います。

もちろん、正しいやり方を知っていればネイルをいつまでも存分に楽しめますので、このサイトをしっかり読んで、セルフネイルを始めてみましょう!