自分でできるネイルの種類

セルフネイルとは言っても、本来の意味は「自分でネイルを施すこと」なので、種類はいろいろです。

このサイトでは、最近では「セルフネイル」と言ったら「ジェルネイル」というぐらい普及しているセルフ"ジェル"ネイルについて主にご紹介していますが、ここではそのジェルネイルを含め、自分でできるネイルの種類をいくつか説明したいと思います!

マニキュア(ポリッシュ)

誰もが知っているいわゆる「マニキュア」です。価格もピンからキリまで。100均でも売ってますよね。いろいろなメーカー・ブランドから販売されています。最近は子供用のものまであり、小さな女の子もおしゃれを楽しんでる姿を見かけます。

少しずつ剥がれてきてしまったり。持ちはイマイチですが、一番お手軽なネイルです!

ネイルチップ(付け爪

こちらも経験がある方は多いのではないでしょうか?デザインやアートがなされたチップを専用接着剤などで自爪にのせるタイプのものです。すでにいろいろなデザインがなされているので、そこから好みのデザインを選ぶだけでネイルが楽しめちゃいます!

他に比べると密着性は弱いですが、1日だけネイルを楽しみたい!!という方におすすめです。

ジェルネイル

さて、いよいよ今ではセルフネイルの主流となっているジェルネイルです!ジェルネイルは特殊なジェルでデザインを施します。何が違うかというと、その質感。ぷるっつやっとした質感がでて、指先をより一層魅力的にしてくれるのです。

マニキュアに比べ立体感も出るので、ストーンなどのパーツをのせたときにも、液体の中に埋めるような形になるため取れにくくなります。また持ちも平均2~3週間と一度するとしばらく楽しめるのが特徴です。

また、一般的なマニキュアよりも爪へのダメージが低いと言われています。特殊なジェル、専用ライト、オフの仕方など、確かに道具はいろいろと揃えなければいけませんが、何十万円もするような、そこまで高いものではありません。

ネイルサロンに行ってジェルネイルをしてもらう時には、大抵1万円前後かかりますので、自分ですることで節約にもなりますね!

さらには、マニキュアと比べると、硬化が自然にはされず、専用ライトに当てるまで修正がしやすいので、デザインやアートが初心者でもしやすく、扱いやすいというのが大きなメリットとして挙げられます。

 

いかがだったでしょうか?自分でできるネイル、それぞれのメリット・デメリットを知っていただけましたか?

これを読むと、最近セルフジェルネイルが流行っている理由がわかるような気がしますね。